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Cabrillo College カリナリー専攻 東京都出身 Fさん
Claremont McKenna College 経済専攻 埼玉県出身 Hさん
Foothill College 会計専攻 広島市出身 Dさん
NYU映画評論専攻 兵庫県出身 Aさん
 
NYU映画評論専攻兵庫県出身 Aさん (渡米時 29歳)
 
私の留学背景
 
日本では、S女子大学で哲学を専攻したのち、芸術系の大学に就職し、日本へ留学してくる学生や海外に留学しに行く学生のカウンセリングを担当していました。
 
アジアからの留学生や、世界のあちこちの大学と頻繁にコンタクトする仕事だったので、仕事自体はなかなか面白かったのですが、小学生のころから映画が大好きで、いつか専門的に勉強してみたいという夢を捨てられませんでした。アメリカに留学したいという気持ちは常に心のどこかにあったと思います。
 
留学準備
 

本格的に準備をしはじめたのは、2〜3年前からです。幸い留学カウンセラーという仕事をしていたので、資料などはどこをさがせば良いのか分かっていましたし、集めるのに時間がかかることも知っていたので、早めに準備をスタートできて本当によかったと思っています。

映画関係の専攻といっても、私は映画を制作したいのではなく、映画評論が勉強したかったので、意外と大学に選択の幅がありませんでした。実際に大学のカタログを取り寄せると、映画制作の授業は沢山あっても、映画評論の授業は一つくらいしかなくて、専攻として選べないことがわかったりしました。

渡米1年半前あたりから、TOEFLの勉強をスタートしましたが、苦戦しました。普段仕事で英語を使う機会があったので、多少自信はあったのですが、なぜか点数が伸びず、とても苦労しました。

私の場合は、大学院が志望だったのですが、どこの大学院でもTOEFLのスコアが600点はないと入学できないので、本当にあせりました。勉強方法としては、TOEFLの文法の参考書を中心に勉強しました。

 
留学先の選択
 

留学先は、プログラムの充実しているニューヨーク・ユニバーシティ(NYU)と、ロサンゼルスにあるユニバーシティ・オブ・サザン・カリフォルニア(USC)の2校に絞りました。やはり、映画業界の盛んな地域でないと面白くないと思いましたから。大学のアドミッションに確認したところ、NYUはTOEFLを提出しなくてもいい、と言われ、USCはTOEFLの提出は不可欠と言われました。TOEFLのスコアは、どうしても提出できるほどの点数が取れなかったので、ユニバーシティ・オブ・サザンカリフォルニアは、願書の提出をあきらめました。

結局ニューヨーク・ユニバーシティに入学できたのですが、私の英語力で本当によく入ったな、と自分でもビックリしています。他の留学生に聞いてみると、ほとんど全員600点以上のTOEFLスコアを持っているんですよ。私が合格した最大の理由は、私の推薦状にあると思います。

1通目の推薦状は、仕事の関係でよく知っていた、あるオランダの有名大学の学長さんに書いて頂きました。そして2通目は、父の知り合いのアメリカ人大学教授に書いてもらいました。

日本の人だと、英語の推薦状の書き方ってあまり慣れてなくて、説得力のないものになりがちです。2人とも外国人だし、推薦状の書き方を良く知っている大学教授なので、NYUのアドミッションの人も信用したのではないかと思います。同じ外国人でも、英語学校の先生などだと、説得力がないと思います。やはり、敵も大学ですから、大学の教授からのしっかりした推薦状がきいたのだと思います。

それから、私の専攻では、ポートフォリオと呼ばれる作品の提出が義務付けられていました。自作の映画などがあれば一番適していたのでしょうが、私は、大学で映画を勉強していたわけではないので、結局大学のときに卒論で書いた、美術哲学に関する論文を英訳して提出しました。これにもとても力をいれました。1年以上かけて訳し、勤務先のアメリカ人教授に何度もレビューをしてもらいました。このプロセスを丁寧にやったことも、合格した理由だと思います。

 
New York Universityのキャンパスライフ
 

今は、毎日が楽しいのですが、勉強がも・の・す・ご・く大変で、勉強以外の時間が全くありません。せっかくニューヨークに住んでいるのに。大変なのは、私の英語力がやはり足りていないところに原因があると思います。リーディングの宿題は、各映画監督の特徴などがテーマだったりする、とても興味のある内容の本なのですが、なんといっても読むのに時間がかかるし、内容の理解度も他の学生に比べて浅くなってしまうのが、じれったいですね。留学を考えている人へのアドバイスは、「英語力はつけられるだけつけてから大学に入ること」ですね。

私より長くいる他の留学生からは、「はじめの1年が一番苦しくて、2年目からは生活にも、英語にもなれてもっと色んな意味で余裕が出てくるから。あせらないの。」と言われるのですが、そうは言ってもあせりを感じることをやめられないですね。

それから、生活費が高くて困っています。今の学生寮は、スタジオと呼ばれ、リビングルームとキッチンと寝室が一つになったようなアパートなのですが、狭いです。とっても。しかも、台湾から留学に来ている女の子と共同生活で、毎月1人あたり1000ドルも払っているんです。高いでしょう?

彼女は、ルームメートとしてはとても気を使ってくれる人で、音楽なんかもヘッドフォンで聞いてくれます。でも、かなりの集中力を必要とするときは、他の人が同じ部屋にいるというだけで気が散るから、やはりつらいですね。まあ、大学から歩いて5分のSOHOにあるアパートだから、値段はどうしょうもないのでしょうけれど。それにしても高いですよね。学生寮なのに・・・。

 
卒業後の予定
 
卒業後はアートとビジネスの橋渡しになるような仕事がしたいと思っています。もちろん、映画評論も書きますよ。
 


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